センス・オブ・ワンダー
レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」より
もし、あなた自身は自然への知識を ほんのすこししかもっていないと感じていたとしても 親として、たくさんのことを 子どもにしてやることができます。 たとえば、子どもといっしょに空を見あげてみましょう。 そこには夜明けや黄昏の美しさがあり、 流れる雲、夜空にまたたく星があります。 ----------------------------------------------- 毎晩寝る前に「今日のおつきまさ!」と子供たちとお月さまをみたり 風の強い日に流れる雲をみて驚いたり 道端の何気ない草花に感動したり・・・ 子どものおかげで自然に目を向けるようになり 親として子どもに教えるどころか 子どもから わたしたちも自然の一部だということを教わる日々です。 金環日食も部分月食もあった今年は 宇宙に想いをめぐらしたりもしてたのしい。 わたしの日々の悩みなんてほんとちっぽけだとつくづく思っちゃう。 あたりまえの毎日のなかでほんの少し 自分が自然の一部だということを思い出すだけで 生かされている喜びを感じて 一日一日を大切に思えるような気がします。
by giorno-store
| 2012-06-13 12:35
| 日記
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